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2018年01月11日

ヘルシアと特茶の違い

ヘルシア緑茶


みなさんご存知、ヘルシア緑茶。

昨年末から飲み始めました。

特に体脂肪が気になっているというワケでもないのですが、普通のお茶を飲むぐらいなら体脂肪も減らせる方が良いじゃん?ていう安易な思考です。

タイトルにもあるように、ヘルシアと特茶、『体脂肪を減らす効果がある』と謳われる代表的な商品ですが、私はずっと懐疑的な目でみてきたし、味見に1本飲んで終わりでした。

だって、毎日特茶を飲んでいる人がいましたが、いつまで経っても見た目に変化が全くないんですもん。

なのになぜヘルシアを飲み始めたのか?

先にも書いた通りの、どうせお茶飲むなら。。という理由なんですが。。。。

私が飲み始めた理由はさておき、ヘルシアと特茶、これ飲んだら体脂肪が減る=痩せると考えちゃいますよね?

ヘルシアと特茶の効果と違いをもうちょっと詳しく知りたくなりました。

ヘルシアは1本あたり540mgの茶カテキンが入ってます。
特茶は、1本あたり110mgのケルセチン配糖体が入ってます。
ヘルシアは『体脂肪を代謝する力を高める(分解と消費する力を高める)』らしく、
特茶は『脂肪分解酵素を活性化させて体脂肪を減らすのを助ける』そうです。

茶カテキンとケルセチン配糖体、入っているものは違いますが、結局どちらも『体脂肪を分解する酵素を活性化させる』部分は同じなんだと思います。

なら、好みの方でいいじゃん?という思考の末、私は『味』で選びました。

決して味にうるさい人ではないので大雑把な表現になりますが、ヘルシアは『苦い』。特茶は『普通のお茶っぽい』。

なんか、「良薬は口に苦し」ではありませんが、苦い方が効く感じしませんか?

あと、ヘルシアのあの細いボトル、あの量が自分にはちょうどいい。

もともとペットボトルの飲み物を1本飲み切ることが少ないので、ヘルシアの350mlという量がちょうどいい。

なんか、よくある滋養強壮ドリンクみたいに、量が少ない方が『効く』みたいなイメージをみなさん持つと思うんですが、その辺もヘルシアのメーカー花王さんは上手く利用している気もしますが。


で、なんだかんだ言いながら、ほぼ毎日飲んでいるんですが、ヘルシアも特茶も、なんか高いですよね?

近所のドラッグストアやスーパーで、他の飲み物はコンビニより安く売ってるのに、ヘルシアと特茶ってあまり安くなってる感じしません。

『飲み続けましょう』とかメーカーさんは言ってますが、飲み続けるにはコストも大切です。

で、結局ネットで探し、

結局Amazonでヘルシアを見つけるという感じになってしまいます。


[トクホ]ヘルシア 緑茶 スリムボトル 350ml×24本

まぁ、コンビニで買うよりは安かろう的な。

どうせ飲むなら効果期待しちゃうし、

効果出すなら飲み続けなきゃならんらしいし。

箱買いの方が半強制的に飲む感じになりそうで、継続意欲が希薄な自分には良いかなと思います。


《2ケースセット》 花王 ヘルシア緑茶 スリムボトル (350mL×24本)×2ケース






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